Jリーグふろしき構築の背景について「コンテンツを保有して自分たちが持っているデータをネットに拡散することによって、大きな成長が見込めることに気づきました(村井チェアマン)」~Jリーグデジタルアセットハブに関する会見(1)~
3月14日、JリーグとオフィシャルテクノロジーパートナーのNTTグループが、スポーツデジタルメディアアセットハブ「JリーグFUROSHIKI(Jリーグふろしき)」の構築に関する会見を開いた。
Jリーグからは村井満チェアマンのほか、Jリーグメディアプロモーション出井宏明社長、日本電信電話株式会社(以下、NTT)澤田純社長、新ビジネス推進室長2020準備担当の栗山浩樹氏が登場した。
今回から数回に分けて、会見の様子などをお届けします。
○村井満チェアマン
「おかげさまで明治安田生命J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ、YBCルヴァンカップ、ACLと全ての大会で開幕、長丁場となりますが、よろしくお願いします。
今日は、フットボールというよりは、その裏側をバックアップする話を少しさせていただきたいと思います。
風呂敷の話です。相当大きな風呂敷の話をさせていただきます。
風呂敷と言いますと、日本初の大変便利な包みです。縦長なものも、丸っこいものも、四角いものもすべての形状に合わせて包んでしまう。鞄ですとどうしても鞄の形に物を合わせなくてはいけませんが、日本の場合、包む側が形状に合わせていくということで、いろいろなものを風呂敷で包むことができます。

会見場にディスプレイされたJリーグ公式球とJリーグのロゴが入った風呂敷
ACLで海外に行ったりすることもありますしクラブワールドカップ等々もありましし、ここにあるJリーグのブランドロゴが入った風呂敷です。この風呂敷をお渡しすると大変クールだと喜んでいただくのですが、今日はこの風呂敷について少しお話させていただきます。
実現可能性が非常に高いというか、もうすでに実現している話ですので、相当リアルな話になるのかなと思います。
FUROSHIKIのコンセプトは風呂敷を広げた上にいろいろなものを集めて乗っけていって包んでいく。ただ包むだけではなくて、それぞれの持ち味をうまく組み合わせてしっかり包むためにはいろいろな組み合わせが大事になりますので、集めたものをしっかり包んでいく、それから包んだものをお客様にお届けする、この3つの機能を今回少し説明させていただきます。
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